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乾燥肌でもニキビができる理由

ニキビに皮脂が関係しているのは間違いありませんがニキビは必ずしも皮脂が多いからできるわけではありません。あくまでニキビができる理由のひとつなんですね。

特に大人ニキビの場合、そもそもニキビができる場所が顎やフェイスライン、頬など皮脂腺が少ない皮脂が少ない部分にできます。おでこから鼻にかけてのTゾーンにニキビができることが少ないというのも皮脂=ニキビではない証拠です。

大人ニキビができる原因はさまざまですが、肌の乾燥は非常に大きな要因です。

肌が乾燥してニキビができるメカニズムですが

1、乾燥(=バリア機能の低下)により肌のターンオーバーが乱れる。
2、毛穴付近の角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなる。
3、肌の水分量と皮脂量のバランスが崩れる。
4、皮脂量が増えて、塞がれた毛穴でアクネ菌が繁殖する。
5、ニキビの発生!

こういうプロセスを経て、大人ニキビは発生していることが多いです。

「Tゾーンのテカリがひどい」「油浮きに悩んでいる」「油取り紙は欠かせない」そんな自称オイリー肌も実は肌内部が乾燥しているインナードライという可能性が大きいです。皮脂が多いのは肌の水分量と皮脂量のバランスが崩れているためで乾いているからなんですね。

ニキビケアというと、どうしてもニキビそのものにしか意識が向きませんし、土台の肌がどうなっているかまでは注意が向きません。また「ニキビ=皮脂が多いこと」としか考えられないというところに問題があります。

大人ニキビができやすい肌質というのは、遠回りにみえても肌の水分量を増やし、角層バリア機能を高める保湿を心がけることが実は一番効果があります。

ニキビができやすい体質というものがあるように、乾燥肌というのはニキビができやすい肌質です。(ストレスがたまった疲労肌というのもニキビができやすい肌質です。)

ニキビのできやすい肌質を改善しようということであれば、肌の免疫力を上げる必要がありますが、免疫力の高い肌というのは、角層のバリア機能が高く、水分保持力があり、皮脂バランスのとれた肌のことです。

こうした肌質に改善するためには、肌のバリア機能に着目した保湿力のある化粧品を使って保湿成分を届けて、自ら潤うように肌を改善するほかありません。大人ニキビは対症療法ではなく根治療法が大事ですが、肌質改善にも同じことがいえるわけです。

乾燥肌でもニキビができる謎について
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