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自律神経のバランスが乱れるとニキビができる

自律神経の乱れによってニキビができる理由について解説しておきます。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれており、この二つの働きによって体内の機能がコントロールされています。しかし、ストレスなどの影響を受けることで、この交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことがあります。

自律神経が乱れると当然ですが、体の器官をうまくコントロールできなくなってしまうので、ホルモンの分泌が乱れて、皮脂の分泌量が増加するといった影響がでてきます。すると、その結果として、毛穴詰まりが起こりやすくなり、にきびができやすくなってしまうわけです。

自律神経のバランスが乱れないようにしたり、乱れてしまったものを元に戻すには交感神経を緊張させる原因を改善して、副交感神経が優位になるような生活習慣を心がけるしかありません。

交感神経を鎮静化して副交感神経を働かせるためには、

● 音楽を聴く(モーツァルトが最適)
● マッサージを受ける
● 寝る時間を長くする
● 呼吸法をはじめる
● 運動する
● 温水浴と冷水浴を交互に繰り返す

といったことが効果的です。

よく、ストレスをためないように「深く考え込まない」「こだわり過ぎない」「体も心も適度に休めてリラックスすること」と説明している本やサイトがありますが、ストレスの原因が何にしろ、避けられないからストレスになるわけです。

なので、「ストレスをためないようにしてください。」といわれたところで、それができないからストレスになってしまうわけです。だから、ストレス対策としては貯めないことは生きている以上不可能なので、自発的に自分からできるストレス解消法で発散させるほかありません。

そのために先に挙げたように音楽を聴くとか運動する、お風呂に入る、よく寝るということが効果的なんです。

特に睡眠不足はストレス同様に自律神経を乱す大きな要因なので注意してください。

睡眠中は副交感神経が優位になっている時間ですし、同時に成長ホルモンが分泌されて肌の再生と修復が行われる時間ですから、睡眠時間をしっかり確保すること、質の良い睡眠をとることは自律神経のバランスを整えるだけでなく、ニキビそのものの予防や改善に非常に大切です。

忙しく時間がないと省略してしまいがちになる睡眠時間、お風呂の時間、運動時間というのはいずれもストレスを発散し、副交感神経を優位にする大切な時間なのでこれらの時間を生活のなかで可能なかぎり維持するというのが非常に大切になってきます。

日常生活のなかでちょっと意識を変えれば、今まで時間がないと思っていた人でも意外に睡眠時間、お風呂の時間、運動時間の3つの時間に当てられる時間があることに気づけるはずです。

お金をかける必要はなく、意識を変えるだけで自律神経の乱れは治せます。やってみてください。

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